2021年9月10日金曜日

✳️維新の会の馬鹿な思いつき強行 大問題

 ✳️山中智子先生からの転載です


✳️維新の会の大阪府立 大阪市立 大学 合併の馬鹿げたおかしな弊害です


✳️維新の会の馬鹿な思いつき強行 大問題


✳️維新の会は馬鹿ですから創価学会とおんなじですからアホな思いつきをすると我慢できなくて後先なく無茶苦茶します




朝から大阪市都市計画審議会が開かれました。森之宮に計画されている公立大学大阪(府大と市大を統合して設置)の新キャンパス建設のための都市計画です。

大学統合そのものも納得していませんが、唐突な新キャンパスに1000億円というコロナ前の計画を、財政の激変も踏まえず見直しもしないで実施するのもおかしい。さらに森之宮地区(大阪城東部地区)の街づくりを考えた時、じっくりと住民の声を聞き、街の全体像を描きつつ進めるべきです。他は何にも決まっていないのに、大学建設だけが先行する。新キャンパスありきでは、住民が幸せになる街づくりはできません。

7000人の学生が通うキャンパスに、駐輪場が20台。もはや噴飯ものです。「公共交通の駅が近くて交通至便なので自転車禁止」と言うのですが、実態から乖離しすぎです。遠くから観光に来られるなら交通至便かもしれませんが、住む人にとっては足の便がいいとはとても言えない地域です。周辺地域に下宿する学生さんは難儀するでしょう。第一、「図書館など地域に開かれた大学」とか言いながら、周辺の方が自転車で行けなければ、地域に開かれているとはいえません。

ことほどさように、急ぎすぎてつくったプラン。長い時間がかかり、いったん大きなものを作ってしまえば後戻りはできない街づくり。認めてしまうわけにはいかないと、私一人だけでしたが、質問し反対しました。(先立って行われた意見陳述で、一人の市民の方がしっかりと「おかしい」と言って下さり、勇気百倍でした。)

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